腸内環境が悪くなる食べ物

腸内環境が美容や健康の大事なカギであることは、もう皆様おわかりのことだと思います。納豆、ヨーグルト、良質オイルなど、腸内環境美化をサポートするといわれる食べものはいろいろありますね(^^)

それらの腸内環境にいいものを食べることばかりでなく、どんなものを食べると腸内環境が悪くなるかということも知っておくと役立つと思います。

日頃やっているものがないか、チェックしてみましょう。

・白砂糖

白砂糖は、糖質の塊です。甘いものは悪玉菌の大好物であるため、可能な限り白砂糖は控えた方が良いです。果糖ブドウ糖液糖、人工甘味料も出来るだけ控えるようにしましょう。

完全に摂らないのは難しいですが、代わりに、三温糖や蜂蜜などをなるべく使うように心がけてみると良いですね(^^)

 

・お肉

悪玉菌が増える原因は肉の食べ過ぎともいわれています。お肉の食べ過ぎは、便やおならの悪臭が気になり、便秘にもつながります

・揚げ物

唐揚げや天ぷらなどの揚げ物は、悪玉菌の餌となる脂質がたっぷり。時間がたった揚げ物は脂が酸化しているので、揚げたてよりももっと悪玉菌の好物に。揚げ物は美味しいですが控えめにし、食べるなら揚げたてを頂きましょう(^^)

スーパーで買うお惣菜は全てといっていいほど白砂糖が使われています。また揚げ物やお肉がメインですね。

また、市販の惣菜パンも高脂肪で、白砂糖が大量に使われています。

パンを買う時は信頼できるパン屋さんで、脂肪分の少ないハード系のパンを選ぶようにしたいものです。

食事はなるべく原料のわかるものを、自分で買って作るようにしたいものです。

善玉菌が減って悪玉菌が増えると、体にはさまざまな異変が起こります。たとえば下痢と便秘をくりかえす過敏性腸症候群もそのひとつで、ストレスを感じやすい人によくみられます。
免疫力も低下するので疲れやすくなったり、病気にもかかりやすくなります。

大腸に悪玉菌が増えると、便が黒く、かつ臭くなる傾向がみられます。日頃から便の状態に気をつけ、悪玉菌を増やさないようにすることが大切です。

せっかく美まもり水で良いミネラルを補給しても、腸内環境が悪く悪玉菌が多いと、悪玉菌がミネラルを留まらせず、体外へ出てしまいます。腸内環境が良くて初めて、ミネラルが腸内にとどまることができるのです(^^)

腸は第二の脳と言われるくらい、私ただの身体を左右しています。

一度、悪い習慣多くないかな??という事を見直してみてください(^^)