冷え性の方はお水と温め。

いよいよ寒さも厳しくなってきて、
身体の冷えが辛い方も多いのではないでしょうか????

冬は夏に比べて喉の渇きを感じにくいので、
お水を飲む回数が減りがち。

しかもお水を飲むと、なんとなく身体が冷えたり、
むくんだりする気がする。

冷え性の方は、冷えるのが嫌でお水を飲むのを
避けがちだったりしませんか?

でも、お水を正しく飲むことが身体を温めてくれることになり、冷え性対策にもつながるんです(≧∇≦)

水は体温より低いため、水を飲むと身体が冷えないように自然と熱生産を増やし、身体が温まります。

それならたくさん飲めばたくさん身体が温まるの???ってわけでもなく、ここで大事なのが飲み方なんですね!

汗や尿で身体から水分を排出していないのに、必要以上に水分を補給した場合、体内に余分な水分が滞ってしまうため、冷え症を引き起こしてしまいます( ゚д゚)

美まもり水の飲み方も
「一回の摂取量はコップ1杯、30分以上間隔をあける」
とお伝えしてます。

1回で適量を、ある程度間隔をあけながら分けて飲むのが冷え性対策にも、代謝アップにも繋がるということです(^○^)

あとは、食べるものも気をつけたいですね。

食事では冷たいもの避けて、なるべく体温以上のものを摂りましょう。

食品には、体を温める「陽性食品」と体を冷やす「陰性食品」があるといわれています。

わかりやすく考えると、
冬に採れる野菜や果物は身体を温めます。
その他、根菜はほとんど身体を温めると覚えてください(^^)

夏に採れる野菜や果物は身体を冷やすものが多いです。

ジャガイモやかぼちゃ、人参、柑橘類などは身体を温めてくれます。

逆にキュウリやトマト、パイナップルなどは身体を冷やす食べ物ですΣ(゚д゚lll)

よく出来てますよね(°▽°)

冷えはむくみにも関係していて、冷えて血流が悪くなってしまうと余分な老廃物を体外へ排出できずに浮腫んでしまいます。

ひどくなると静脈瘤を引き起こすことも。
座りっぱなし、立ちっぱなしの方はとくに気をつけてお水をこまめに飲み、身体を温めるの食べ物を摂る。

適度な運動も必要です。筋肉を動かすことで血流が良くなるので温かい血液が全身に巡り体温が上がります。

温めるといえばお風呂にゆっくり浸かるのも良し!!です。

シャワーだけで済ませてる方は、やはり冷え性の方が多いですね(´;Д;`)

最近寒いので張り切ってお風呂を洗ってくれる娘です。

助かります(^^)

腰回りを冷やすのは子宮周りを冷やすことと同じで、しっかりと温めてあげることで婦人科系の病気の予防にもつながります。

今年の冬は、「温めとお水」で、冷えを遠ざけましょう*\(^o^)/*