太りにくいお酒の飲み方

毎日毎日雨…ジメジメした梅雨がすぎると、太陽がカンカン照りな日が続きますよね。気温がぐんと高くなり、キンキンに冷えたビールが美味しい季節がやってきます。

ですが、ダイエット中の方は特に、「カロリーが気になってお酒を思い切り楽しめない」って思いながらおそるおそる飲んでいませんか?

同じお酒でも、太りにくい飲み方があるんです(^◇^)

まず、お酒を飲むと太るのは何故でしょう?

アルコールを分解するのが、肝臓です。肝臓という臓器は、糖質や脂質を消化吸収する臓器でもあります。

お酒を飲むと肝臓はアルコール分解を何よりも優先させようとします。すると、一緒に食べたおつまみなどの脂質や糖質を分解できず、脂肪として蓄えてしまいます。

つまり、脂質や糖質の少ないしおつまみを選ぶと良い、というわけです。

豆腐や緑黄色野菜のサラダ、お漬け物、白身魚のお刺身、牡蠣やホタテなどの貝類、脂身の少ない部位の焼き鳥(レバー、砂ずり、軟骨、ササミなど)などがおススメです。

逆に避けたいおつまみは、ピザ、唐揚げ、チャーハン、天ぷら、お好み焼き、串揚げ、パスタ、締めのラーメン。。美味しそうなものばかりでついつい手が伸びてしまいそうですよね∑(゚Д゚)でも、ここを気をつけるだけで、太ることを気にせずお酒を飲めるので、美味しくて太りにくいおつまみを選びましょう(╹◡╹)

飲むお酒も糖質が無いものを選ぶようにしましょう。

ビール、甘いカクテルや酎ハイ、日本酒、甘口のワイン、梅酒などは糖質が多く含まれているので飲んでも1杯程度にしましょう。

糖質がないお酒は、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジン、ウォッカなど。これらを選ぶようにするとアルコールが脂肪として蓄えられにくくなります(^ ^)

また、アルコールの代謝には水が必要なので、お酒と一緒にチェイサーを飲むと体に負担がかかりにくく、アルコールの代謝もスムーズです。また、レモンやライムなどの果汁を加えれば、香りを楽しめてビタミンも補給できるためおすすめです。

お酒の横には必ずお水を用意するようにしましょう(^ ^)アルコール分解には大量のミネラルやビタミンを消費します。シリカ水だとミネラル補給もしてくれるのでなお良いですね!

お酒を飲んだ次の日の朝は朝食をバランスよく食べ、血糖値の急降下を防ぎましょう(^^)食べれないって方はお味噌汁だけ、ヨーグルトだけでも良いので口にするようにしましょう(^^)

ダイエット中でも楽しくお酒を飲みたいですね♪