お水の代わりにお茶は良くない?

お水ダイエットを取り入れていたり、美容や健康のためにお水を1日2リットル飲んでいる♪

という方、多いですよね( ^∀^)

1日に、2リットルのお水をこまめに数回に分けて飲むことで代謝が上がりダイエットになったり、お肌や髪が綺麗になったり、むくみや冷えが改善されたり、良いことずくめ♡

よくご質問いただくのが、「お水の代わりにお茶はダメですか?」ということ。

お水をお茶は糖分も含まれていないしノンカロリーなので、お水の代わりに飲んでもいいんじゃないか、と思いますよね♪(´ε` )

ですが、殆どのお茶にはカフェインが含まれてます。

これが冷え性になりやすい、と言われています(°_°)
飲み過ぎは冷え性の原因になってしまいます。

身体が冷えると代謝も悪くなってしまうので水飲みダイエットをしようという時は、やはりお茶よりもお水のほうが良い、と言えますね(^^)

勿論、お茶にも体に良い成分が入っているので、嗜好品として、適量のお茶を飲むのは身体に良いです(^з^)-☆

しかし、毎日2リットル~3リットルもお茶を飲むよりは、お水を飲んだ方が良いです。

お茶や清涼飲料水などの『水』以外の飲みものは、分解するときに内臓、とくに腎臓に負担がかかってしまいます。

お茶や清涼飲料水が体内に入ってくると、人間の体はお水とその他のものに分解しようとします。

体に負担がかかると基礎代謝が下がり痩せにくい体になりやすいです。

先ほども書きましたが、水とは違って、ほとんどのお茶にはカフェインが含まれています。

カフェインの過剰な摂取は、健康に害をおよぼすといわれています。

お茶やコーヒーなどのカフェインを含んだ飲み物は、嗜好品として、1日2杯ぐらいなら大丈夫ですが、限度を超えないように摂取するようにしましょう(^^)

お茶の中でもカフェインの含まれていないものもありますね。

黒豆茶、ゴーヤ茶、そば茶、コーン茶、タンポポ茶、杜仲茶、ルイボスティーなどなど、身体に良さそうなお茶も沢山あります。

ですが、これらのお茶もやはり水と分解するために腎臓に負担がかかることには変わりありません。

水は分解するときに体に負担もかからないし、当然、カフェインによる作用もないので、ダイエットには水の方がお茶よりも適しているという事ですね(≧∇≦)

ダイエットのために十分な水分を摂取したいと思うならお茶ではなくお水をとりましょう。

お水で、体内の老廃物を体外に放出して、代謝を良く保ちましょう。

デトックス効果の高いミネラルがバランスよく含まれているシリカ水、美まもり水で、代謝の良い身体を作りましょう(^ ^)