有酸素運動と無酸素運動

10連休を迎え、新しい元号に変わり、なんだか日本全体がお正月みたいなお祝いムードに包まれていますね(^^)

10連休で旅行したり、外食が重なったり、飲み会の席が多かったり、バーベキューを楽しんだり。。(*^ω^*)

楽しい時間には、美味しい食べ物がつきもので、ついつい食べ過ぎてしまいます(^^;)

連休明けはダイエット頑張るぞヽ(・∀・)と思ってる方も多いのでは…笑

ちょっと食生活を考えたり、運動を頑張ったり。

運動しようと思ってる方は、筋トレやウォーキング、ヨガ、水泳、エアロビなどなど、人それぞれ色々考えがあるでしょう(^^)

でも一体、どんな運動がダイエットに効果的なの??無酸素運動と有酸素運動はどっちがいいの??さまざまな情報が溢れ過ぎて、よくわからない!!

ということで、今回はオススメのダイエットのための運動をご紹介します(^^)

運動は大きく2つに分かれます。

「無酸素運動」と「有酸素運動」。

 

ダイエットに効果的と言われる無酸素運動と有酸素運動ですが、どちらが痩せるためには大切なのでしょうか?
また両方取り入れた方がよいのでしょうか?

その答えを知るには、「無酸素運動」と「有酸素運動」の違いを知ることが大事!

無酸素運動とは、血中や筋肉、肝臓などにある糖質を使ってエネルギーを生み出して行う運動のことです。
エネルギーを産生する過程で酸素を必要としないため、そう呼ばれています。

一般的には短距離走やダンベル、バーベル、腹筋や腕立て伏せのようないわゆる筋トレは主に無酸素運動に入ります。

酸素が必要ないと言っても、呼吸は大切になるのでそこは注意してくださいね(^^)

有酸素運動は、酸素を使って、体脂肪や糖質をエネルギーに変えて行う運動。
ジョギングやウォーキング、水泳、サイクリングのような運動強度は低めで長時間行うような運動の事です。

どちらか一方ではなく、筋トレで筋肉をつけ、有酸素運動も行うようにするとより短期間で効率よくダイエットでき、さらにリバウンドもしにくいのです(^^)

どちらがダイエットに有効かという話ですが、結果から言えばどちらもした方が相乗効果があります。

有酸素運動の場合、運動した分エネルギーを消費するので、体の中の糖質と脂肪が消費され、ダイエット効果が高いということ。
しかし、運動で得られる消費エネルギー量は筋肉量で変わります!!

筋トレで筋肉をつけると、ついた筋肉によって基礎代謝量が上げられ、運動をしていないときでも消費されるエネルギーを上げることができます。

1番効率的なのは、筋トレで筋肉をつけ、その身体で有酸素をする事です。

そして大事なのが水分補給。オススメはミネラル豊富なシリカ水、「美まもり水」。

汗と共に流れ出るミネラルをしっかり補給する事で、体の余分なミネラルが失われず筋肉疲労の回復を手助けしてくれるため、筋肉が綺麗につきやすくなります。

水分が足りていないと、筋肉の回復が追いつかなくなり、せっかく頑張った筋トレも、筋肉増強にはなりません。

運動中、運動後のお水はミネラル豊富なお水を選びましょう(^∇^)