睡眠しっかりとれていますか??
8時間くらい寝たいけど…
やることいっぱいで早くベッドに入りたいけど入れない( ; ; )
短い時間でも、ぐっすり寝てスッキリ起きたい(^^)
実は質の良い睡眠をとるためには、就寝前にコップ1杯の水分を補給して、睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切なんです*\(^o^)/*
「寝る前に水を飲むと夜中にトイレに行きたくなるから、飲まないほうがいい……」
そんなふうに考えている人は多いのではないでしょうか??
でも、実際は、寝る前にコップ1杯の水を飲んだほうが健康にもいいし、熟睡しやすくなるのです!!
昔の人は、寝る前に飲む水のことを「宝水」と呼んでいました。睡眠前に飲む水は、いい睡眠をとるうえで重要であることは、昔からわかっていました(╹◡╹)
人は睡眠中には、汗腺の働きが活発になり、コップ1〜2杯分の汗をかくといわれています。
汗をかくことで体温を下げ、そのおかげで深い眠りを得ることができているのです。
一方、それだけ汗をかくということは、体内の水分量が減って脱水症状のような状態になっています。ここ数年の猛暑で夜でも気温が30℃より下がらない日が続くと、睡眠中に熱中症になる人が増えています。
就寝中に脱水状態になると、熟睡が妨げられたり、寝起きに体調不良を感じたりするおそれがあります。
また、水分不足になると血液濃度が高くなり、血液ドロドロの状態になり、血栓などができやすくなるのです。
その結果、脳梗塞や心疾患などの病気を起こしやすい体になります。
ですから、就寝前にコップ1杯の水を補給して、睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切です。
おすすめは15℃程度の常温の水を飲むことです。
そのくらいの温度の水が腸に吸収しやすいと言われています。
睡眠不足になると、体内のマグネシウムが失われ、痛みに敏感になるんです。
さらにマグネシウム不足は良い眠りを阻害するという悪循環を引き起こします。
そうならないためにも、マグネシウムを豊富に含んだ「美まもり水」がおススメです。
また、「朝早く目を覚まそう」と思ったら、水の摂取量を増やしてみてください。すると、目覚まし時計が鳴るよりも前にトイレに行きたくなるので、そのまま起きればいいですね(^^)!
いままでは寝る前にあまり水を飲まなかったという人は、ぜひ飲むように心がけてください。
さらに、目覚めたときにも一杯のお水を飲むことをおすすめします(^^)